毎年決まった繁忙期の人材不足解消、長期活躍できる人材まで年間採用計画を容易に
お客様プロフィール
- 業界・業種
- お菓子等の食品製造メーカー
- 部門・職種
- 原材料の充填、焼き工程、包装、検品
- 従業員数
- 300名以上
solution
お客様の課題
毎年の繁忙期は10月から始まり、12月年末まで継続される。日本人材だけではなかなか必要人数をそろえることができず外国人材に頼ってきたが、言葉の問題に加え、退職や欠勤も発生し安定した雇用対策が必要であった。
弊社からのご提案
- 外国人材に頼っていくことは今後も必要であり、その管理ができるリーダーを提案した。
- 習熟を要する工程にはフルタイム働ける人材確保が必要でありインターンシップからの特定技能ビザ取得を提案した。
- 3か月の短期間に関してはサマージョブ制度(特定活動12号)、将来の社員候補(技人国ビザ)としては1年間のインターンシップ(特定活動9号)を提案した。
- 毎年、海外大学から日本留学を求めている学生が多くいることを紹介した。
結果・効果
海外インターンシップ(ベトナム大学との提携)を導入し、毎年忙しくなる製造工程を体験してもらうこと、またその経験から将来も日本で継続して働きたいという学生と面談し、数名を社員化することに成功した。今後も新しく入国してくる外国人材に対し、リーダーとしてバックアップしてくれること、年間採用スケジュールが計画的にできるようになった。
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